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掲示板でもメールでもない みずほFGが選んだ「オフィスビルメディア」

導入事例
掲示板でもメールでもない みずほFGが選んだ「オフィスビルメディア」
目次

サマリ

導入の背景

企業理念の再定義とカルチャー変革を進める中で、社員一人ひとりにメッセージをより確実に、分かりやすく届けるための新たな情報発信のあり方を検討していた。

導入の効果

エレベーターという日常動線を活用することで、経営メッセージから各部署の取り組みまでが、社員の目に自然と触れる情報発信の環境を構築。大手町・丸の内の拠点を中心に、情報の浸透に加え、部署間のつながりや社員の当事者意識の醸成にもつながっている。

ご導入企業

株式会社みずほフィナンシャルグループ

ご担当者

コーポレートカルチャー室 ブランドコミュニケーションチーム
帯向 恵理香 様
工藤 詠梨伽 様

ご導入物件

大手町タワー

弊社担当

マーケティング戦略局 局長
藤原 直哉
事業開発部 ユニットリーダー
浪江 陽一

大手町タワー
大手町タワー

エレシネマ導入のきっかけと決め手

―導入前には、どのような課題があったのでしょうか?

帯向 2023年5月に企業理念を再定義し、カルチャー変革を推進する中で、新しい理念や関連する各部署の取り組みを、グループ社員にどう届けるかという点が重要でした。対外的に発信している情報を社員自身が知らない、というケースもありました。

工藤 これまでの情報発信は、電子掲示板やメールが中心でした。しかし、社員が能動的に見に行く必要があり、情報の浸透が十分ではないという課題がありました。

コーポレートカルチャー室 ブランドコミュニケーションチーム 帯向 恵理香 様・工藤 詠梨伽 様

―社員への情報浸透に課題を感じていたのですね。最終的にエレシネマを選んだ決め手は何だったのでしょうか?

帯向 一番の決め手は、エレベーターが社員にとって「必ず利用する動線」であることです。特に混雑する時間帯はスマートフォンも触れないほどなので、自然と映像に目が行き、確実な認知を確保できると考えました。 また、管理面でもクラウドでコンテンツの更新や差し替えが即時に行えるため、運用負荷が従来の社内媒体と比べて抑えやすい点もポイントでした。会社からのメッセージを届け、社員自身の取り組みも発信できることで、エンゲージメント向上にも繋がるのではと期待しました。

配信するコンテンツの管理や運用について

―実際に導入が決定してから、コンテンツの管理や運用はどのようにされていますか?

帯向 各部署から配信依頼が殺到し、時期によっては1日に10件もの依頼が来ることもあります。そのため、運用ルールを整備する必要がありました。

工藤 当初は依頼がメールでバラバラに来ていたので、マニュアルを整備し、申請用フォーマットを作成しました。要件等の決まりだけなくクリエイティブのガイドラインも定め、「コーポレートカラーの"青"を基調とする」「ブランドイメージに合わないイラストはNG」といったルールを明確にしました。申請者はこのマニュアルに沿って依頼を出す仕組みです。

この仕組みのおかげで、クリエイティブの質が向上し、社内のクリエイティブに関する細かい問い合わせも減って運用が安定しました。テンプレートもGRANDさんに用意していただき、統一感のあるコンテンツが増えました

インタビューの様子

―大きな変化ですね。社内での管理運用は安定フェーズに入られた形でしょうか?

帯向 そうですね。社内の情報を社員が知ることは、風通しの良いコミュニケーションや相互理解に繋がります。情報量が多い中で、それを効率的に届けるための運用体制を整えられたことは、カルチャー変革を推進する一助になったと考えています。

―実際にどのような情報を流しているか教えていただけますか?

工藤 主に2つです。1つ目は経営から全社員への発信の場である「社員向け決算説明会」の周知や一体感醸成に資するイベントの告知など、全社員に周知すべき重要なお知らせです。2つ目は、パーパスを体現した取り組みや社員を紹介する「みずほジャーナル」やTVCM等の動画コンテンツ。その他、各部署の取り組み紹介など、伝えたい情報を常に社員に届けるようにしています。

エレシネマのコンテンツ放映イメージ

―コンテンツの配信に関しては、どのような部署からのお問い合わせが多いですか?

工藤人事グループや経営企画部等、あらゆる本部部署から社員への情報発信の機会を増やしたいという依頼が多いです。社内掲示板は発信内容が多岐にわたり、情報が埋もれてしまうため、社員に参加してほしいイベントや、研修・勉強会など、特に周知したい重要な情報はエレシネマを活用する、という使い分けができています。

インタビューの様子

エレシネマ導入後の効果

―導入後の効果についてどのような点で実感されていますか?

帯向 具体的なケースでは、社内カフェでリユースカップを導入する際、エレシネマで告知したところ、非常にスムーズに定着しました。エレベーターで「今日から始まるんだ」といった形で認知が広まった感覚です。

社員からは「社内ニュースはエレシネマで知ることが多い」「自分の取り組みが社内外に届いていると実感できて嬉しい」といった声が届いています。エレベーターで「みずほジャーナルの記事に出てたね」と声をかけてもらったという社員もいますし、放映されたコンテンツを見て「担当部署と連携したい」という問い合わせにつながることもありました。

―貴社としてエンゲージメントスコアを重視されているかと思いますが、エレシネマ導入後、スコアに変化はありましたか?

工藤 2025年には、社内意識調査におけるエンゲージメントスコア、インクルージョンスコアが目標としている数値を達成しました。社内SNSの導入など様々な施策によりコミュニケーションが活性化したことが功を奏しましたが、エレシネマでの情報発信もその一助になっていると思います。

※社員意識調査より測定しており、職場推奨・貢献意欲などエンゲージメントに関する4つの設問および、ダイバーシティ・一体感などインクルーシブに関する4つの設問から算出しています。

エレシネマをおススメしたいポイント、期待すること

―貴社のように自社ビルに導入を検討している企業へ、おすすめしたいポイントはありますか?

帯向 自社ビルの設備情報だけでなく、社内の情報発信ツールとしても有効活用できる点です。我々も2年以上運用する中で試行錯誤を続け、前述のようにカルチャー変革の一助となった認識です。各拠点の端末に配信するコンテンツをウェブ上で一括管理・更新できる点も非常に便利です。遠隔での更新ができなければ、更新のたびに各端末を回ることになり、今のような機動的な運用は不可能でした。

これらの仕組みをランニングコストなく運用できるのは、初めて導入する企業としてはありがたいことです。

エレシネマ端末

―エレシネマの機能やアップデートに対してご要望はありますか?

工藤 そうですね、配信するコンテンツの表示順の設定などができると嬉しいです。放映期間や内容がコンテンツによってバラバラなので、この部分が簡単に設定できるとさらに柔軟な運用ができ、非常に助かります。

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