
目次
ご導入企業
株式会社渋谷マークシティ
ご担当者
営業部 ビルグループ係長 兼 SCグループ係長
橋本様
ご導入物件
渋谷マークシティ
東京都渋谷区・地上23階建
オフィスエリアに設置

Q1. まずは、建物の特徴や導入前の課題を教えてください。
当施設は、オフィス・商業・ホテル・交通機能などを併せ持つ複合施設です。 今年で開業から25年を迎え、渋谷の街づくりの中でも比較的早い段階で誕生した施設になります。
一方で、開業当時は現在のようにデジタルが発達しておらず、オフィスワーカーへの情報発信手段は、各テナントの総務担当者への一斉メールが中心でした。
ただ、その方法では、「ワーカー1人ひとりに情報が本当に届いているのか」という点に、ずっと課題感がありました。 商業テナントのキャンペーンや館内イベントの情報を共有しても、日頃の業務でお忙しい各テナントの総務担当の皆様のご負担となってしまい、なかなか広がらないという実感がありました。
Q2. どのような経緯で当社サービスを知り、導入に至ったのでしょうか。
展示会がきっかけで、GRANDさんのサービスを知りましたが、実はそれ以前から、エレベーター内にエレシネマが設置されているビルを目にしたことはありました。
エレベーターは数十秒しか乗りませんが、その間はスマホを見るか、自然と前を見るかしかありません。 「ここは、必ず目に入る場所だな」と感じたことを覚えています。
情報を"見に行かせる"のではなく、日常の動線の中で"自然と目に入る"点に可能性を感じ、今抱えている情報伝達の課題を解決できるのではと思いました。

Q3. 実際に導入してみて、どのような効果を感じていますか。
一番大きな変化は、情報の「伝わり方」が明らかに変わったことです。
これまでポスターやイーゼルで告知していた情報は、どうしても同じ場所・同じ表現になり、次第に"風景"になってしまっていました。
エレシネマは動画形式の映像なので、感覚的に目に入りやすく、心理的にも「つい見てしまう」状態が生まれています。 実際に、商業テナントのワーカー向けキャンペーンでは、「明らかに人が増えた」「反応が良い」という声も上がっています。
アンケートなどで定量的に測れる部分だけでなく、館内の会話や反応を通じて、確実に情報が行き渡っていると実感しています。
Q4. 情報発信の幅やスピード感についてはいかがでしょうか。
非常に向上したと感じています。
以前は、商業テナントの季節商品やイベント情報はホームページに掲載する程度でしたが、今はエレベーターやロビーなど複数のタッチポイントで発信できています。
また、紙のポスター制作と比べると、制作コストや準備の手間が大きく下がりましたし、情報更新のスピードも格段に早くなりました。 「今伝えたい情報を、今出せる」という点は、運営側として非常に助かっています。

Q5. コンテンツ作成のサポート体制についてはいかがでしょうか。
とても満足しています。
「急ぎで載せたい」「このテナントから早く告知したい」といった場面でも、相談するとすぐに対応していただけるので本当に助かっています。 画像編集やリサイズなども含め、こちらの負担が少なく、スピード感を持って進められる点は大きな魅力だと思います。
Q6. テナントやワーカーからの反応があれば教えてください。
テナントの方とお話しする中で、エレシネマの話題が自然と出るようになりました。
「館内情報が一目で分かって便利」 「最近、この施設いろいろやっていますよね」といった声をいただくことが増えています。 中には、退去されるテナントの方から「最近すごく良くなっていて、名残惜しいです」と言っていただいたこともありました。
施設として前向きに進化している印象を伝えられているのではないかと感じています。

Q7. 最後に、総合的な評価と今後のご期待をお聞かせください。
総合的に、導入して本当に良かったと感じています。
今後は、オフィスだけでなく商業エリアなども含めて、さらに活用の幅を広げていきたいと考えています。 複合施設だからこそ、オフィスと商業が相互に情報を行き交わせる。そのハブとして、非常に相性の良いツールだと思います。 単なる情報掲示ではなく、テナント満足度や施設価値を高める手段として、今後も一緒に育てていけたら嬉しいです。
Q8. どのような物件・運営者にこのサービスをおすすめしたいとお考えでしょうか。
そうですね、やはりおすすめしたいのは、大規模施設や複合施設をお持ち・運営されている事業者の方々です。 先ほどもお話ししましたが、情報発信の「質」や「スピード感」は、そのまま施設の価値につながると感じています。
最近の新しいビルでは、壁面に埋め込み型のサイネージが設置され、高精細で分かりやすい映像が流れているケースも多いですよね。 一方で、当施設のように「そうしたデジタルな情報発信が十分にできていなかった」という施設も、まだまだ多いのではないかと思っています。 実際、情報発信の環境は、「この物件に入りたいかどうか」を判断する一つの要素にもなっていると感じます。
また、大規模施設や複合施設は建物の高さがある分、エレベーターに乗っている時間が自然と長くなります。 乗車時間が長いほど、より多くの情報を無理なく届けられるという点でも、エレシネマとの相性は非常に良いと思います。
さらに、オフィス・商業・ホテルなど複数の用途が入る施設では、それぞれの情報を相互に発信し合うことで、施設全体の活性化にもつながります。 そういった意味でも、大規模施設や複合施設を運営されている方には、ぜひ一度検討していただきたいサービスだと感じています。
