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複合用途ビルの「情報伝達のボトルネック」を解消 中日ビルが選んだエレベーターメディア

導入事例
複合用途ビルの「情報伝達のボトルネック」を解消 中日ビルが選んだエレベーターメディア
目次

ご導入企業

中部日本ビルディング株式会社

ご担当者

営業グループ グループリーダー
那須野様

ご導入物件

中日ビル
愛知県名古屋市中区栄・地上33階建
オフィスエリアに設置

中日ビル
中日ビル

Q1. まずは、建物の特徴や導入前の課題を教えてください。

当ビルは、2023年7月末に竣工し、2024年4月に商業施設も含めた全体開業を迎えました

オフィス・商業・ホテル・地域交流のフロアを併せ持つ"複合用途ビル"という特性から、館内で発生する多様な情報をオフィスワーカーに届ける必要がある物件です。5階で開催している物産展などの催しだけでなく、商業施設のおすすめ情報、弊社主催の入居企業間の交流イベントなどの情報も発信していきたい中で、これまでの手段は主に管理会社を通じた入居テナントの担当窓口へのメール通知でした。

各テナントの担当窓口の方にメール配信をしているものの、そこからビル館内のワーカーの皆様ひとりひとりに周知いただけるか不確実であるという"情報伝達のボトルネック"がありました。

掲示板や社内ポータルもありますが、"自分が見に行かないと情報が届かない"という限界を感じていました。

営業グループ グループリーダー 那須野様

Q2. どのような経緯で当社サービスを知っていただき、導入に至ったのでしょうか?

取引先である企業からの紹介で知ったことがきっかけです。

"オフィスに至る人が必ず通る場所"であるエレベーターで情報が自然に目に入ることに可能性を感じました。 メールや掲示板とは異なり、日常の動線の中で無理なく情報に触れることができます。

弊社が抱えている、情報伝達の課題を解決できるという期待が持てたことが大きかったです。

Q3. 実際に導入してみて、どのような効果が感じられましたか?

実は、イベントを開催した際にとる参加者アンケートでは、「エレベーターメディアを見て参加した」という回答は正直そこまで多くはないんです。回答で最も多いのは、「口コミ」です。「誰かに誘われた」「社内で話題に上った」「知人から聞いた」という回答が以前より増えています。

つまり、ビル内で共通の会話が生まれるきっかけにエレベーターメディアがあったり、聞き齧っていたようなイベントの情報が日常の動線の中で自然と意識されリマインドされる、という体験があるのではないかと感じます。

実際に、私もこのビルのエレベーターの中で、表示されているテナント向けのワークショップの案内を見て、「これ面白そうですね」と話す方と偶然乗り合わせたことがありました。気になって話しかけてみたところ、そのイベントに参加していただくことができ、エレベーターメディアが人の行動を動かすきっかけになることを実感しました。

例えば、館内では毎月定期開催しているイベントがあります。そしてそのイベントの多くは、リピーターの方と聞いています。しかし、そのような常連の方でも、今月はどの日に開催されるのかという情報には、毎月触れていただく必要があります。それが、日常の自然な動線上で可能になりました。

アンケートだけでは測れない効果が、確実に起きていると思います。

中日ビル模型

Q4. 視認性や音声、機器面での印象・フィードバックがあれば教えてください。

画面の明るさや視認性は概ね問題ないです。

一部、機体によってピント調整の甘さを感じることがありましたが、保守対応も迅速で安心しています。

コンテンツ放映時の音量に関しては一部「大きいのでは?」という声もありましたが、むしろ**"音があることで視線が上がる"という効果は必要だと思います。** 音量の調整は可能ですし、映像だけだと皆さんスマホを見てしまいますから。

Q5. オーナー枠についてのコンテンツ作成サポート体制はいかがでしょうか。

GRANDさんのサービスではテンプレートも多く用意されていますが、この物件ではそこまで利用していません。

館内の商業施設・ホテルなどは、それぞれが独自のデザインをお持ちなので、私たちはそれらをそのまま使用するケースが多いのですが、弊社発信の情報についてはGRANDさんの制作チームにリサイズや再構成をお願いすると、ほぼ修正なしで思っていた形にしてくださるんです。

クオリティだけでなく、スピード感も非常にあって、安心して任せられる体制だと感じています。イベントなどでも、いろいろと運営準備をしていると、ついうっかり「告知開始まであと数日しかないのに、エレベーターでの放映を準備するの忘れてた!」なんてことがあるんですよ。そんな時も迅速に対応してくださるので、本当に助かっています。

中日ビル発信のオフィスワーカー向けキャンペーン例(ビル呑みクーポン)

Q6. 表示されるコンテンツ(メディア)についてはどのように感じていますか?

導入初期に比べて、最近はオフィスワーカーに寄り添った内容になってきたと感じています。

朝の通勤時に「タクシー配車アプリ」や「AI議事録サービス」の案内が流れると、"まさに今、自分が使える情報だ"と感じやすく、非常に良いと思います。

エレベーターに乗るタイミングもあるかもしれませんが、オフィスビルという空間にマッチした情報が流れる強みを感じますね。

Q7. 最後に、総合的な評価と今後の期待をお聞かせください。

総合的に見て非常に満足しています

私としては、もしサービスが終わってしまったら代替の手段に困るほど、日々活用させていただいています。

特に、オーナーの負担が電気代程度で済むにもかかわらず、日常動線の中で自然に情報発信できる点は、他に代えがたく非常に魅力的です。 短い滞在時間でも、"今の自分に関係ある情報かどうか"が瞬時に伝わるだけで価値があります。

今後も、ただ情報を映すだけでなく、"行動につながる入口"になることを期待しています。

見た人同士が「面白そうだね」「行ってみようか」と自然に会話が生まれる、そんな人と人の間に入り橋渡しをする存在に進化してくれると嬉しいです。

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